そうだ、石垣島に移住しよう!part2
にーふぁいゆー!石垣島引越し便ブログをご覧いただきありがとうございます。石垣島引越し便のアイランデクス、担当Mです。
前回の記事では、石垣島移住前のポイントをご紹介いたしました。続いて皆さんが気になるのは、「実際に島に引越しをするにはどうしたらいいの?」という点ではないでしょうか。
- 離島への引越しの流れは?
- どうしたら費用を抑えることが出来るの?
今回の記事では、石垣島への移住が決まった後の、お引越しの準備について記載していきます。

スタッフM プロフィール
神奈川から石垣島の北部の集落へ3年前に移住してきました。
趣味は野球とボードゲームです。

見積もり依頼
石垣島へのお引越しの時期が決まりましたら、まずは石垣島引越し便のお見積もりフォームからお問い合わせください。すぐに私から、概算のお見積もり料金をメールでお送りします。
概算料金にご納得をいただけましたら、次は直接弊社スタッフがお荷物を拝見いたします。お住まいに直接伺う訪問見積もりか、携帯アプリLINEを使ってオンライン通話でのLINE見積もりをさせていただきます。

お見積もりの際には、
持っていくお荷物や処分するお荷物についてのご相談や
お引越しの不安や疑問など、
なんでもお気軽にお話し下さい。
コンテナについて
石垣島への引越しは「コンテナ」を使用しての海上輸送となります。コンテナのサイズには10F(フィート)、12F、20Fといった種類がございます。(より少量のお荷物ですと、パレット便で輸送するケースもあります。)

私は夫婦2人での引越しで、家電は石垣島で購入することにしていたので
一番小さい10Fコンテナで引越しを行いました。
コンテナのサイズにより引越し料金は大きく変わってきます。そのため、まずはコンテナサイズを決めるのが、島への引越しにおいて最初の重要なステップと言えます。
コンテナサイズの選定は、荷物量や、優先的に持っていきたい物によっても変わってきます。見積もり時に弊社スタッフにご相談いただければ様々な経験を元にアドバイスいたします。お運びするお荷物を見直していただいた結果、10万円以上お安くなることも珍しくありません。
引越し準備・荷造り
コンテナサイズが決まったら、続いて行うのは荷造りです。
ご成約いただいたお客様には、梱包資材と合わせて離島引越し便専用ダンボール(通称:島箱)をプレゼントしております。コンテナにぴったりと積み切れるようにサイズ設計をしている、弊社自慢のダンボールです。
段ボールとしてはトップクラスの強度を誇るため、揺れが多いコンテナ輸送での衝撃を最小限に留めます。湿度にも強くつくられているため、南国の気候でも形が崩れません。
費用を抑えていただく為に弊社では大きな家具や家電以外の梱包はお客様ご自身で行っていただいております。不要品や必要な物の選別は大変ですが、これまでの事を振り返ることのできる貴重な時間でもあるとも言えるのではないでしょうか。ぜひ楽しみながら作業をされてみてください。
なお、もし時間的・体力的に難しい方は、ダンボールへの梱包や不用品処分を別途オプションサービスとして弊社にご用命いただくことも可能です。その際の費用はご相談ください。
ちなみに、私が島に持ってきて後悔した荷物がございます。それは革製品です。石垣島は夏が長く湿度も高いので、革製品は使わずにいるとすぐにカビてしまうんです‥。

お気に入りだった革のブーツや、むかし妻にプレゼントした鞄が
カビだらけになってしまっているのを見つけた時は
とても悲しくなりました。

まとめ
今回はお見積りからコンテナサイズと準備・荷造りについてご紹介いたしました。
その他にも移住をする前に不安な事や心配事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。実際に様々な離島で生活をしているスタッフの多いアイランデクスだからこそのお返事ができると思います。
次回は搬出〜搬入と生活の準備についてお伝えいたします。
まずはお見積もりを!